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登録日:2012/05/26 Sat 00 02 44 更新日:2024/02/23 Fri 00 39 15NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 アンタレス サディスト スカニー セインティア翔 ツンデレ ミロ ミロ子 公式女体化 天蠍宮 女体化 櫻井孝宏 池田秀一 浅野真澄 漢 漢女 真紅の衝撃 聖闘士星矢 蠍座 関俊彦 黄金聖闘士 ここで皆殺しだ! ミロとは、『聖闘士星矢』に登場するキャラクターである。 年齢 20歳 身長 185cm 体重 84kg 誕生日 11月8日 血液型 B型 出身地 ギリシア 修行地 ミロス島 CV 池田秀一(初代)/関俊彦(2代目)/櫻井孝宏(セインティア翔ドラマCD)/浅野真澄(LoS) 【人物像】 聖域の十二宮の一つ、天蠍宮を守る蠍座(スコーピオン)の黄金聖闘士。 同じく黄金聖闘士の水瓶座のカミュとは親友である。 男前系のくせのあるロンゲ(原作では金髪、アニメでは青)で、がっちりした漢らしい容貌。 普段は冷静だがアイオリアと二人いれば海闘士を全滅させれると豪語するなど脳筋強気な面も目立つ。 勿論どこぞの蟹は違ってその言動に恥じない実力も兼ね備えている。 星矢は遭遇時に「今までの黄金聖闘士達に勝るとも劣らぬ強さ」と警戒している。そして星矢は瞬殺された また黄金聖闘士の中でも屈指で誇り高く、黄金聖闘士である事に強い自負と聖闘士の頂点としての責任を持っている(こちらは幼い頃のEpisode Gでも顕著)。 カノンへの私刑もただアテナの許しだけでは納得がいかないであろう全聖闘士達の代表としての行動。 黄金聖闘士の中で最も仲間想いで直情的であるため、仲間の死に激しく激高する。 冥王編ではそれが顕著で最後までスカーレットニードルを受けきったカノンを信頼し、シャカを葬ったかつての仲間たちには自分の宮を出て、容赦ない罵声と共にスカーレットニードルを放った。 まぁあのまま素直に宮に残ってたら黄金聖闘士三人相手に一人で闘わなければならず間違いなく死んでたから結果的には悪い判断でも無いのだけども。そもそも他の連中も平然と宮を移動してるし 一方で氷河戦の時のようにカミュや氷河の心情を酌んだり、上記のようにカノンの事もけじめを付けさせるなど相手の事を考えて行動もしている。 劇中での活躍 【~サガの乱】 アイオリアと2人で青銅を抹殺するよう命令された際に初登場。 最初は黄金としてのプライドからか「獅子に蟻を狩らせるようなもの」と教皇の言葉を真面目に取り合わなかったが、日本には聖域から持ち出された射手座の黄金聖衣があること、また青銅でありながら白銀聖闘士を打ち倒す星矢たちの急成長ぶりを知らされると驚愕。 けっきょく任務はアイオリアが一人で引き受ける形になったが、アイオリアが兄アイオロスに関係する話題を出された直後で動揺しているのではと不安視し、教皇に進言。 この時、教皇がうっかり「アイオリアが死ぬならむしろ好都合」と呟いたことに反応し は? と聞き返したのはネタにされている。 その場は教皇がごまかしたが、ミロは最近黒い噂が多い教皇への疑念を深めた。 話は進み十二宮の戦い。 疑念こそ抱いていたものの、とりあえず教皇に従っていたミロは天蠍宮にたどり着いた星矢たちと交戦。十二宮も半ばを過ぎて星矢と紫竜は既に疲労困憊であったので、これを苦もなくしりぞける。 しかしそこにカミュのフリージング・コフィンから生還した氷河が駆けつけ、ミロを足止めした為に星矢たちに先に進まれてしまう。 そして氷河との戦いではスカーレット・ニードルで終始氷河を圧倒。 そして尚も挑みかかる氷河に対し、カミュがわざわざ天秤宮に出向いてまで氷河と戦いフリージング・コフィンをしかけた真意を明かし、彼を見逃そうとする。 ちなみにカミュの真意は仮死状態で氷河が生き延び、幾星霜か後にまた蘇って生きて欲しいというもの。 しかし「星矢たちと生きるこの時代にこそ生きる価値がある」と感じた氷河はこれを過保護と反発、友の為に再び戦いを挑む。 その姿を見てミロは氷河を真の聖闘士と認め、全力を出して戦うことをテレパシーでカミュに伝える。 そしていよいよトドメというところまで追いつめるが、自分がアンタレスの一発を打ち込んだ一瞬のスキに氷河に自分の星命点(聖闘士の急所であり守護星座の形をしている)を全てつかれ黄金聖衣を凍結させれらてしまう。 まとっていたのが黄金聖衣でなければ死んだのは自分と思い、敗北を認める。 そして死を待つばかりのはずの氷河がそれでも前進しようとする姿に心打たれ、以前から教皇に不信を抱いていたのもあってか「彼らが信じる城戸沙織こそがアテナでは?」と考え死の間際の氷河を救いだし、天蠍宮を通ることを許した。 この時まだ氷河はセブンセンシズに目覚めている素振りはないのだが、黄金聖衣が凍結させるには絶対零度が必要であり、それを行うにはセブンセンシズに目覚める必要がある。つまり、ミロの聖衣を凍結させている時点でセブンセンシズには目覚めている事になる。先にスカーレットニードル14発受け著しく五感が衰えてた事で一時的に目覚めたのだと思われる。似たような状況で先に一輝もシャカ戦で強制的に目覚めていた。 後に瞬の師匠を倒した時は格下の白銀聖闘士相手に苦戦していたのを見かねてアフロディーテが隠れて手助けしてあげたなどの話が加わり、 戦闘開始辺りの強敵の印象が一気に吹き飛び、一気にネタキャラ扱いされることとなってしまった…。 ただし原作ではミロはアンドロメダ島に訪れてはいない。 瞬の本来の仇はアフロディーテだがアニメではまだ判明する前であり、ミロが瞬の師匠の仇と勝手にやったため無理やり辻褄合わせでミロに泥を被せただけである。 そして十二宮の戦いの後はアテナに忠誠を誓った。 【海皇編】 十二宮の戦いでカミュが死んだため氷河を彼に代わって見守ることにし、白鳥座の聖衣の修復に己の血液を捧げた。 しかし海皇編では老師の指示で黄金は聖域で待機していたので以降の出番は少なめ。 その老師の指示に対する不満を露わにしたことと「自分とアイオリアの二人がいれば海皇軍は倒せる」と言ったこと以外には特に目立った描写は無い。 【冥王編】 ハーデスの先兵と化したサガ達が聖域に侵入さた際にアテナへの伝令を務めた。 その際、アテナからサガの双子の弟であり先の海皇編にて海皇軍を裏で操っていた双子座のカノンが改心して味方となったことを伝えられて驚愕した。 だがアテナの言葉といっても海皇軍を操り地上の人々を苦しめたカノンを信用できるはずもなく、スカーレット・ニードルでカノンを追い詰める。 しかし自身を上回りかねない実力を持つカノンがあえて無抵抗でスカーレット・ニードルをくらう様子を見て考えを改め、彼を双子座の黄金聖闘士として認めた。 この後は宮の位置の関係もあってしばらくは待機だったが、シャカが殺されると激怒し処女宮まで出向き満身創痍のサガ達の前に項目冒頭の聖闘士とは思えん発言と共に現れた。 やはりドSキャラだろう。 登場シーンこそ展開のテンポの良さもあって決まっていたが、頭に血が上っていた為にサガのギャラクシアンエクスプロージョンの一発で吹き飛ばされた上に技名を「ギャラクシャンエクスプロージョン」と間違えたなど活躍はぱっとしない。 まぁこれはミロのせいじゃなく写植か車田氏のミスだろうけど。 十二宮での戦いが終わると、星矢たちより一足先にハーデス城に忍びこむ。 だが城の結界で力が出せずにラダマンティスに敗れ、生きたまま冥界に落とされてコキュートスで氷漬けに。 その後アテナの小宇宙で復活すると,童虎,ムウ,アイオリアと共に嘆きの壁に駆けつけ,その命を地上の愛と正義の為に捧げ,壁の破壊と引き換えに死亡した。 かませと化した牛や魚に蟹と比べればマシだが微妙な扱いだった。 【必殺技】 スカーレット・ニードル/アンタレス 敵に蠍座を模した15の指突を打ち込む技。 指突を放つ右手の人差し指には鋭く尖った赤い爪が現れる。 敵は一撃ごとに激痛に襲われて五感も薄れていき、そして最後にアンタレス(蠍座を構成する星のひとつ。人体の上で結ぶとちょうど心臓に位置する場所と描写される)を打ち込まれた相手は死ぬ。 ミロいわく「降伏か死を選ばせる慈悲深い技」。その威力から「真紅の衝撃」という別名でも呼ばれる。 ミロが作中で活躍できなかった最大の理由はこの技の設定が原因かも。 真紅のレーザーで相手を穿つため、見栄えはいいが黄金では珍しく一撃必殺の特性がない。また、痛みの方が殊更強調されており、一部では慈悲深いと言うより拷問と言う評価も。当然だ。 もちろん時間を置かないといけないなんてことはなく、一度に数発以上撃つことは可能。 一応小宇宙を最大燃焼させれば15発動時に撃つ事も可能ではあるらしいが…それなら一発や数発で威力のある技を使おうよとつっこみたくなってしまう。 ゲーム媒体では相手を高速で追尾するレーザーのような技で描写される。 『セインティア翔』では応用技の「スカーレットニードルブレイズ」を使用している。 リストリクション 指から、もしくは仁王立ちの体勢で目からリング状のビームのようなものを放って相手をマヒさせる技。 動きを止めてから激痛のスカーレットニードルを打つのは、もはや拷問としか言いようがない、 原理は不明だが描写的にサイコキネシスの類ではないのだろう。 冷気のバリアーで氷河はこれを防いでいた。 なお動きを止めてスカーレットニードル撃つよりも動き止めて光速拳でタコ殴りにしたほうが強いとよく言われる。 イグナイテッドスティンガー 『セインティア翔』作中で使用した技。 対戦した元オリオン座白銀聖闘士で、邪精霊「悲愴のアルゲア」と化したリゲルが使用していた超高温の青い炎の技を自分の技として取り込み応用したもの。 スカーレットニードルに似た構えで青い超高温の炎を纏わせた腕から爪先へと突き立てる。 深紅刺貫(クリムゾンスティンガー) 『Episode G アサシン』で使用した技。 指に深紅光針(スカーレットニードル)の赤光を集中させ爆発的な破壊力を込めた一撃を喰らわせる。 ミロにしては珍しくこれ単体で大打撃を与える技。 【Episode G】 黄金聖闘士であるミロは当然登場。 本編での疑り深さと相手を信頼した時の落差からかツンデレと化している。 最初はアイオリアの事を不信に感じてたが、中盤以降からは相変わらず気にいらないものの何だかんだで認めたようで口喧嘩するくらいの仲にはなった。 曰く馬鹿猫&サソリ野郎。 まるで5歳児くらいの喧嘩である。 終盤はムウの呼びかけに答えアイオリアの助太刀としてティターン神族との戦いに参戦した。 アイオリアがピンチでふらふらの時には 俺はお前のそんな姿をみたくない と発言しており、暗にアイオリアのいつもの強気で直情的な姿勢は割と気に入ってる節が見える。 ティターン神との対決は無いが、トロイアの英雄ヘクトルを打ち倒したり、カミュとのタッグでクロノスを守護する竜を撃破した。 【Episode G アサシン】 第9巻から登場。 現世側の蠍座として参戦した為、恐らく冥界から出戻り組となる。 『Episode G』の頃とは違い既にアイオリアとは仲良し。 兄を超える為に一人で研鑽をするアイオリアを助ける為に現世へと還ってきた。 見た目は10代後半くらい青年であり、復活した年齢はシュラと同じくらいと思われる。 二人揃って会話がそこはかとなくホモっぽい…。 第12巻では再登場し安芸の宮島の守護をしながらシュラや氷河と合流する。 アイオリアと再会した時よりも少し成長してるようで20代前半くらいに見える。 まだ蘇って日が浅いらしくようやくスマホの操作に慣れパズルゲームに嵌ってるらしい。あとゲームは無課金派。 牡蠣ともみじ饅頭を堪能し満足しているシュラに旅の思い出を味覚のみに頼るなと忠告すると、思い出が手元に残るようにと金字で修羅と刻まれた箸をプレゼントした。 なお装飾を考案して発注したのはサガらしい…なにしてんの黄金聖闘士? この後、暴走するカミュとの戦闘では氷河やデスマスクのサポートした。 【黄金魂】 原作でも多少傾向を見せていたが、本作では特に脳筋ぶりが強調され、蘇った仲間たちが謎の復活に戸惑ったり、静観したりする者もいる中、目の前の敵に飛びついて神闘士の基地に向かう。そこに親友カミュの裏切りで傷付き、シャカの介抱と制止も聞かず本能の心のまま傷付いた身体で戦線に復帰するも、敵の卑劣な罠に焼かれ、今度はサガに救われる。 サガの救助と説明で方向を転換し、その先で幻影の氷河と戦うが、偽物だろうが本物だろうが容赦しないと言うスタンスで倒すが、迂闊に前に出過ぎて小宇宙を吸収され、絶体絶命に。ムウの到着も待てず、重要アイテム黄金の短剣をテレポートしてもらい、神聖衣化させた事でついに力尽きた。 とにかく仲間の話を聞け、立ち止まって体勢を立て直そうよと視聴者に言われるくらいに突っ込んでは傷付き、倒れた。 【セインティア翔】 本作ではイケメンヒーローぶりが強調されており読者からは後述の役回りもあり「王子」とも呼ばれている。 主人公・翔子とその姉響子の幼少時に邪神エリスの手の者に襲われているところを救出し、響子が聖闘士を志すきっかけを作った。 恐らく黄金聖闘士の中で一番ピックアップされているといってもいい立ち位置。 教皇(中身はサガであるが当時は気づいていない)の指示でエリス神殿に単独乗り込み、邪精霊フォノスから翔子を救出。 蜘蛛ごときに…黄金の蠍が殺せると思うか? と、獲物を奪われ逆上するフォノスの攻撃よりも早くスカーレットニードルを14発打ち込んであっさり完勝。 そして、エリスの名を呼び倒れた彼を「マザコン」呼ばわりし、邪精霊の中でも上位のアテと対戦することになる。 本質的に女子供には優しいのは先代譲りのようだ。 なお、この時翔子を「聖闘士」と思っていたようだが、実際は「聖闘少女(セインティア)」である。 …といっても、現在翔子は姉の響子が残した子馬座(エクレウス)の聖衣を受け継いだばかりでまだ正式に聖闘少女に認められてはいないのだが。 十二宮戦直後のエリス軍との戦闘ではエリス城への切込みを行い、アイオリアをサガ(悪の部分のみがエリスに蘇らせられたもの)から救出。十二宮戦での氷河との戦いをヒントにアイオリアと共同でサガに善戦しエリス城のコアを破壊するなど脳筋評価を返上する大活躍を見せている。 なお本来のスカーレットニードルは相手の体を蠍の星座位置に見立て相手の中枢神経節の部分に撃ち込む技なのだが、この戦いではサガの足に集中して撃ち込んでいる。 …技の効果あるんだろうか? 更にエリス軍の中核の一人でもある悲愴のアルゲア(元オリオン座の白銀聖闘士であるリゲル)を撃破した。 この後、エリスの元にたどり着く為にとある決断をする。 本作における声優は櫻井孝宏。(「チャンピオンRED」2015年12月号付録ドラマCD) 櫻井氏は星矢関係のキャラクターとして、冥界編以降や近年のゲーム作品などでドラゴン紫龍、『THE LOST CANVAS 冥王神話』OVAでグリフォンミーノスを演じている。 【LoS】 キャラの外見や性格等の設定がバッサバッサと変えられて反響が大きい本作であるが、 ヴィジュアルの公式発表で 「やけに小柄な体格」「顔を覆った兜状のマスクから覗く目に化粧がされている」 という大きな変更が加えられ、さらにキャストがなんと浅野真澄と発表。 「すわ、ミロ女体化!」と大きな反響をよんだ。 さらに一部ニュースサイトで女性とのフライング発表が一時あり(すぐ削除済み)、監督等も明言しなかったためファンの混乱に拍車をかけた。 そしてさらに公開された予告動画では、これまでのシリーズのキャラと打って変わって「冷徹なお姉様」そのものの喋り方であった。 パンフレット等にも明確に女性と書いてあり、素顔はつり目に赤毛のボブカットと、容姿もまったく変わっている。 星矢と瞬を1人で吹っ飛ばし、全力の星矢を一時は瀕死に追いやるレベルで強く、本作の黄金聖闘士の中ではシュラと並んで負けていない(シャカとアフロディーテ、ムウは星矢達と戦っていない)。 渾身の力で拳を放った星矢にマスクにヒビを入れられた瞬間、シャイナさんのマスクのようにパリンと割れると思ったがそうでもなかったぜ! シャカらの制止を受けた際、マスクも普通に解除して特に説明無く素顔を晒す等原作の「女性聖闘士の仮面の掟」がオミットされている模様。 あまりに容赦なくボコボコにしたせいでムウ達から真のアテナと説明された沙織は自分の命も顧みずに星矢を治療するハメになり、その上当の沙織に駆け付けた黄金を一纏めに「お前ら今まで何してた」と怒られる。知らなかったとはいえミロはバツが悪いどころではなかっただろう。 ファンの間では、その他作品との区別の意味もあり「ミロ子」と呼ばれている。 【余談】 車田氏曰く氷河の師は最初はミロの予定だったらしく、雑誌掲載時は氷河の母が乗った船を沈めた時とアナザーディメンションで天秤宮に飛ばされた時の黄金聖闘士のシルエットが蠍座だった。この時に氷河は「我が師」と呼んでいる。作中での出番が早めなのもこの名残だろう。なお単行本では水瓶座になっている。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スコーピオンを見ろ -- 名無しさん (2013-08-26 01 13 55) シャアと声が同じだったので星矢と戦って欲しかった。 -- 名無しさん (2013-11-09 18 41 18) ↑勿論アテナ(ララァ)をめぐって! -- 名無しさん (2013-11-09 18 51 45) よくて互角、下手すりゃやられるってカノンに対して思ってたけど、よくて互角なら下手しなくてもやられるんじゃないか?って当時思った。日本語って難しい -- 名無しさん (2013-11-14 20 53 47) ↑↑別世界でうろたえるな、親父共! -- 名無し (2014-01-22 20 22 48) 赤い恒星のミロ。 -- 名無しさん (2014-01-22 20 25 24) ↑「アテナは俺の母になってくれたかもしれない女性だった!」 -- 名無しさん (2014-03-03 20 00 28) なんだかんだで良いヤツ -- 名無しさん (2014-03-04 01 08 42) スカーレットニードル使うより光速拳撃ってた方が敵倒せそう。 -- 名無しさん (2014-03-25 18 40 29) クセのある黄金聖闘士の中でも人格者だよな。地味かもしれないけど、俺は好き。 -- 名無しさん (2014-03-25 19 09 29) ↑2 一応小宇宙を最大まで燃やせばアンタレスまで一瞬でぶち込めるようだけどなw -- 名無しさん (2014-03-27 00 58 31) 同人設定だったカミュとの親友設定を半公式(アニメ)に持ってくるのは辞めてほしかった -- 名無しさん (2014-05-18 14 51 03) アムロともブライトともウラキとも戦ってはくれなかった… -- 名無しさん (2014-05-26 22 39 10) 今度の映画で何故にミロを女にしたのかが非常に解せぬ……殿方だとそんなに不味かったのかしら? -- 名無しさん (2014-06-03 05 12 38) ↑短時間の映画で魅せるには個性が足りんのだよ、きっと。 -- 名無しさん (2014-06-03 05 22 17) まじで女? -- 名無しさん (2014-06-03 10 07 54) 蠍座の女ってネタだろ、単に。 -- 名無しさん (2014-06-03 17 41 50) この御仁が本気を出したら即死級の激痛を伴う光速(不可避)の15連撃が一度に全身の急所に突き刺さるわけで…当たればイチコロの蟹同様、味方としては使いづらいよね、強すぎてw -- 名無しさん (2014-06-05 17 13 30) 3発喰らえば悶死するもんを同時に14発喰らえば、小宇宙をかなり燃やす必要があるアンタレスを撃つまでもなくショック死しそうだなw -- 名無しさん (2014-06-05 19 21 37) TV版十二宮での星矢紫龍との戦いはまさに「シャアがアムロとブライトをフルボッコする」戦いだった。 -- 名無しさん (2014-06-05 20 10 08) 当時ガキだったので「あの飲み物」(美味しい)を思い出した…。 -- 名無しさん (2014-06-05 20 53 52) 闘士としては望ましいしプライドに見合うだけの実力もあるけど結構格式や面子に拘りのあるタイプだよね。彼が上司に従順なYESマンでアイオリアと一緒に星矢殺しにきてたら手負いの身体で黄金2連戦を強いられるところだったwあぶねぇ~~~w -- 名無しさん (2014-06-22 17 32 10) ↑大丈夫、降伏か死か選ばせてくれるさ。隣に脳筋のアイオリアいるけどなw -- 名無しさん (2014-06-23 09 29 04) LoSのミロのピクシブでの愛称はミロ子らしい -- 名無しさん (2014-06-24 21 40 15) ミロが女に変えられたのは、LoSが海外狙いだったからでしょ。あっちはグループ・チーム内に女を混ぜないと性差別だってうるさいらしいから。で、十二宮編で死なず味方になるので後味悪くなく、師匠キャラではないので主人公達にヒロインであるアテナ程大切にも思われていないミロが無難な適役だったと。 -- 名無しさん (2015-01-12 12 21 44) 車田作品でトップグループに女のいる戦闘集団というと、Bt'.Xの四霊将の華蓮と七魔将のサロメがパッと思い浮かぶ -- 名無しさん (2015-01-12 12 27 02) 聖闘士の役割である守護者・番人って意味では一番それらしい人だよな。氷河・カノンとのエピソードは両方同じような流れだったけどミロのキャラがしっかり表現されてて好きだわ -- 名無しさん (2015-04-28 22 38 17) 私服姿が割とどっかにいそうな人…割と黄金聖闘士の中ではアルデバランと並んでコスプレやりやすそうな人の1人。 -- 名無しさん (2015-04-29 01 39 21) CVが全員イケボで定評のある人ばかりだな。その割に活躍が… -- 名無しさん (2015-11-04 22 57 29) コッチヲミロォ~ -- 名無しさん (2015-11-04 23 04 37) ぶっちゃけ黄金最弱の人 -- 名無しさん (2016-01-27 17 24 49) ↑技が…技が悪いんや… -- 名無しさん (2016-01-27 21 08 35) 脳筋って言われてるけど氷河戦見るとそんなイメージあんま無いな -- 名無しさん (2016-01-28 08 02 10) 『セインティア翔』では氷河との戦いの経験から『格上の相手にも喰らいついて一矢報いる戦い方』を学び、復活した黒サガに膝をつかせた。格下と侮らずに得るものはきちんと学んで活かしてるあたり、向上心が感じられて素敵。 -- 名無しさん (2016-01-28 16 30 21) アニメ版だろうけど瞬の師匠に苦戦したシーンなんてあったっけ?足上げてアンドロメダ島壊滅させてるどさくさに紛れてアフロディーテが瞬の師匠を倒しに行ってた気がするけど -- 名無しさん (2017-04-29 11 12 03) ↑場面としてはないけどアフロディーテが不意打ちした理由は苦戦していたからとかそんなはず。格下ならわざわざ加勢するまでもなかった。それは師匠の見た目とかが異なる漫画もアニメも変わらないはず。 -- 名無しさん (2017-04-29 11 27 55) ↑漫画版はそもそもミロはアンドロメダ島に行ってない。漫画と原作の辻褄合わせでああなっただけだからミロが苦戦とか言うのとは別のお話だと思うがな -- 名無しさん (2017-04-29 13 13 04) TV版では声優が池田さんだったから、クールなイメージがあったけど、OVAから関さんに変わってからむこうみずで熱い男というイメージがでた。 -- 名無しさん (2018-06-03 00 17 46) 担当声優がシャア、クルーゼ、マクギリス、ガンダムシリーズの仮面キャラを演じた人ばかりだね。 -- 名無しさん (2018-06-03 00 23 14) ↑関さんはハーデス編で役が決まったとき池田さんが(仮面キャラに続いて)「俺の役ばっかり…」と愚痴られたらしい。 -- 名無しさん (2018-06-03 12 42 01) ブロンズは保護部位が少ないから良いが、それ以外のクロスにスカーレットニードルが刺さるのか疑問だよな。 -- 名無しさん (2022-10-04 20 35 34) 名前 コメント
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[誇り高き勇者]氷河 タイプ テクニック 必要コスモ 14 初期攻撃力/防御力 3630/3560 初期総パラメータ 7190 最大攻撃力/防御力 9075/8900 最大総パラメータ 17975 必殺技 オーロラサンダーアタック 効果 スピードタイプの攻 大ダウン 【解説】 蠍座ミロによる深紅の毒針を無数に浴び、五感を失いつつある氷河。遠のく意識のなかでも、小宇宙だけは最大に高まっていく。 [誇り高き勇者]氷河+ タイプ テクニック 必要コスモ 14 初期攻撃力/防御力 4356/4272 初期総パラメータ 8628 最大攻撃力/防御力 10890/10680 最大総パラメータ 21570 必殺技 オーロラサンダーアタック 効果 スピードタイプの攻 大ダウン MAX覚醒時 初期攻撃力/防御力 6172/6052 初期総パラメータ 12224 最大攻撃力/防御力 12706/12460 最大総パラメータ 25166 【解説】 蠍座ミロによる深紅の毒針を無数に浴び、五感を失いつつある氷河。確実に死に至るとどめの一針を前に、友との別れすら覚悟した最後の一打を放つ。
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「マーマ…もうニ度と逢えないかもしれない…これが僕の運命なんだね」 + 担当声優 橋本晃一 TV版、『冥王ハーデス十二宮編編』、『邪神エリス』『神々の熱き戦い』『真紅の少年伝説』『最終聖戦の戦士たち』『天界編序奏』 佐藤智恵 TV版(幼少期、21話) 冬馬由美 TV版(幼少期、47話以降) 三浦祥朗 『冥王ハーデス冥界編』以降の作品全般 井上富美子 『冥王ハーデス十二宮編』(幼少期) 宮野真守 『聖闘士星矢Ω』 小野賢章 『LEGEND of SANCTUARY』 梶裕貴 『ライジングコスモ』 『週刊少年ジャンプ』で連載されていた車田正美氏の漫画『聖闘士星矢(セイントセイヤ)』の登場人物。 名前の読みは「キグナスのヒョウガ」。 作中ではほぼ「キグナス氷河」と呼称されており、アニメ版での公式表記も同様。 「キグナス」ははくちょう座の英名で、ラテン語で白鳥の事(本作以前でも白鳥マークのガソリンスタンド「キグナス石油」で知られていた)。 『仮面ライダーフォーゼ』でもキグナス・ゾディアーツが登場しており、ポージング等オマージュらしき点も見受けられる。 なお、イレギュラーハンターの総監とは無関係(ちなみにキグナスが出るのはこっち)。 総監の初代声優は後述の紫龍と同じだったりするが ブロンドの髪と青い瞳が特徴的な14歳の青銅聖闘士(ブロンズセイント)。 母親(マーマ)はロシア人のナターシャで、父親はアジア最大と言われる日本の財団「グラード財団」総帥の城戸光政。 ロシア人と日本人のハーフであり、異母兄弟である「天馬星座の星矢(ペガサス セイヤ)」達と違って氷河のみはその事実を知っていたものの、 光政からは認知されていなかった。 7歳の時にロシアから船で日本へ向かう最中に事故で母が船もろとも救難不可能なほどの深海に沈んでしまい、 母の遺体を引き上げる力を得るために聖闘士となる決心をする。 8歳の時にグラード財団によって東シベリアへ送り込まれ、黄金聖闘士(ゴールドセイント)の一人である水瓶座(アクエリアス)のカミュ(アニメではカミュの弟子である水晶聖闘士(クリスタルセイント))に師事する。 上記の修行の動機についてはカミュから敵に対して(優しい性格故に)甘いと言われ、兄弟子であるアイザックからも酷評されている。*1 氷河は自分よりアイザックが格上の力量を持つと認めており、白鳥星座の聖衣(クロス)を手に入れるのはアイザックの方であると思っていた。*2 しかし修行5年目の時に未熟な内に母の遺体を引き上げに潜ったために潮流から抜け出せなくなり、それを救いに来たアイザックを犠牲にしてしまう。 アイザックを失った翌年、修行6年目にして聖闘士となる。 寡黙な振る舞いで、一見すると冷たい印象を与えがちだが、 内面には優しさ、マザコン母への愛情、聖闘士としての熱い闘志が秘められている。 小宇宙(コスモ)によって物質の熱運動を下げる事で、標的物を凍結させて戦闘不能に至らしめる凍気技の使い手。 同じく青銅聖闘士の一人である「龍星座の紫龍(ドラゴン シリュウ)」同様、黄金聖闘士に指導を受けただけあって青銅聖闘士の中でも突出した技術の持ち主である。 必殺技は小宇宙(コスモ)で作り出した凍気をブローに込めて放ち、相手にダメージを与え凍結させる「ダイヤモンドダスト」、 相手の周りに氷の結晶のリングを作り出し、動きを封じる「カリツォー」(ロシア語で「輪」を意味する、TVアニメでの呼称は「氷結リング」)、 コークスクリューパンチから凍気を撃ち出す事で相手を巨大な凍気の竜巻で飲み込んで凍結させる「ホーロドニースメルチ」 (後述のオーロラエクスキューション体得前までの氷河最大の技で、ロシア語で「冷たい竜巻」を意味する。 なお、作中でのスペルは「KHOLODNYI SMERCH」)、 天空に冷気を込めた小宇宙を放ち、前哨的な拳から最大限に高めた冷気を相手に向けて放つ「オーロラ・サンダー・アタック」*3 (TVアニメのオリジナル技で、原作の「ホーロドニースメルチ」に相当する)など。 また、師匠のカミュの技である両腕を水瓶の形に組み合わせ、拳の先端(水瓶の口にあたる)から無限大の凍気を撃ち出す「オーロラエクスキューション」や、 相手を氷の棺に封印する「フリージングコフィン」も習得した。 アニメ版では必殺技を出す前に尺稼ぎの為に小宇宙を高める為のモーションが「キグナスダンス」と呼ばれネタにされたりも。*4 一方で「このポーズを取らせたら氷河がダイヤモンドダストを打とうとしている事が一発で分かる」と原作者が絶賛して原作に逆輸入されたりもしている。 「シベリア仕込みの足封じ技」?あれは忘れろ 劇中では永久氷壁の中に白鳥座の聖衣が眠っている事をカミュから教えられ、氷河はこれを破壊して聖衣を入手。 晴れて聖闘士となった後は銀河戦争(ギャラクシアンウォーズ)という形で聖闘士同士による私闘という掟を破った星矢達を粛清するべく聖域からの刺客として参戦。 対峙した「海ヘビ星座の市(ヒドラ イチ)」の聖衣が自慢の毒の牙も凍気で全く受け付けず、ダイヤモンドダストで返り討ちにする。 その中で、星矢と紫龍との死闘をすました顔で「矛盾とは最強の矛と盾をぶつけ合わせたら両方が壊れるという中国故事」と微妙におかしな解説をしながら経て、 瀕死となった紫龍を助けてほしいという春麗(シュンレイ)の嘆願に応えた星矢の姿を見て聖域からの命令に疑問を抱き、 星矢を支えて蘇生のために流星拳を撃つ距離の調整を手伝った。 その後は暗黒聖闘士(ブラックセイント)達による射手座(サジタリアス)の黄金聖衣(ゴールドクロス)の強奪により銀河戦争が中止され、なし崩し的に星矢達の仲間になった(=反逆者扱いになった)。 (以上、Wikipediaより一部引用・改変) その後、白銀聖闘士(シルバーセイント)との戦いでは格上のはずの白銀聖闘士ケンタウロス(サントール)星座のバベルに圧勝する実力を見せつけ、*5 聖域十二宮では天秤宮まで降りてきたカミュのフリージングコフィンで封印されてしまうものの、「アンドロメダ星座の瞬」の献身によって回復。 そしてこのシーンで氷河×瞬のカップリングが生まれ その後は「蠍座(スコーピオン)のミロ」、そして師であるカミュと対決、二度に亘る名勝負の末に大技オーロラエクスキューションを会得しカミュを打ち破った。 そしてこの戦いでカミュ×氷河のカップリングが生まれたり、あるいはミロ×カミュだったりいろいろと 短編『氷の国のナターシャ』において「氷闘士(ブルーウォリアー)」のアレクサーの野望を単身で打ち破っている。 まだ聖衣が最初期の形状なのにオーロラエクスキューションを使っているという矛盾があるのだがあまり気にしないように 海皇ポセイドンとの戦いでは、氷河を助けるために命を散らしたと思われていた兄弟子アイザックと再会。 アイザックは「邪悪な者は滅ぼすが善人は決して殺さない」とされるクラーケンの鱗衣(スケイル)によって命を救われており、 海皇ポセイドンに仕える海将軍(ジェネラル)の一人、「海魔人(クラーケン)のアイザック」となっていた。 「心清き者達だけのユートピアを造るために邪悪な者を滅ぼす」というポセイドンの理想に共鳴したアイザックと氷河は戦うが、 実はアイザックはこの戦いはポセイドンの真意では無く何者かに操られていた事を薄々察しており、氷河にそれを伝えて息絶える。 そして星矢達と共にポセイドンと戦い、水瓶座の黄金聖衣を身に纏って激闘。アテナが救出され、ポセイドンを再び封じ込めるまで戦い抜いた。 冥王ハーデスとの戦いでは、「天敗星トロルのイワン」*6を事もなげに一蹴。 だが次に遭遇した「天罪星リュカオンのフレギアス」は意外な実力者で、氷河は紫龍と共に一撃でやられてしまう。 この場は双子座(ジェミニ)の聖闘士となっていたカノンがフレギアスを倒し、窮地を逃れた。 黄金聖闘士達が嘆きの壁を破壊して散り、最終決戦の場エリシオンへの道が開かれると、冥界三巨頭の一人「天貴星グリフォンのミーノス」と対決。 ミーノスの実力の前に窮地に陥るが、エリシオンに続く超空間に移動した時にアテナの血を浴びた聖衣に守られていた氷河は助かり、 普通の冥衣だったミーノスは超空間に飲まれて消滅してしまう。 エリシオンでは「死を司る神タナトス」によって白鳥座の聖衣ばかりか水瓶座の聖衣までも破壊されて絶体絶命の危機に追い込まれるが、 破壊された白鳥座の聖衣が神聖衣(ゴッドクロス)に変化。 タナトスは星矢が倒し、続く「眠りを司る神ヒュプノス」を紫龍と共に撃破。ハーデスとの最終決戦までを戦い抜いた。 上記説明にもちょこちょこ出ていたが、氷河はアニメ版において変更点が多く、そしてそれがネタにされやすいキャラでもあったりする。 まず原作ではロシア語の必殺技名が、アニメでは「子供が呼びづらい」と言う理由で別の名前に変更されており、 しかもその名前が何というか絶妙にアレなせいで槍玉に上げられがちだった (余談だが、『マフィア梶田と中村悠一の「わしゃがなTV」』において、特にカリツォー→氷結リングの流れは「ダサッ!」と酷評されていた。残当)。 さらに放送当時はまだ「師匠」の設定が原作で無かったため、アニメオリジナルの「水晶聖闘士」に師事していたという設定を付けられてしまうのだが、 その後に原作で水瓶座のカミュが氷河の師匠として登場してしまった。 そんな中で、かなり強引にこの矛盾を解消するための有名な台詞が「あなたは水晶聖闘士の師、つまり俺の師も同然の方です!」である。 通称「我が師の師は師も同然」。後に格ゲーでも同じ現象が まぁそれ自体は大師匠と孫弟子の関係と考えればおかしくはないのだが、原作では氷河が何かと「我が師カミュ」と言いまくり、 二人の師弟関係がフィーチャーされていたため、アニメでは直接の師匠であるはずの水晶聖闘士との関係性が何とも言えない感じになってしまっていた。 元々アニメ版『聖闘士星矢』は原作から変更された要素やオリジナル要素が極めて多い(尤も当時のアニメ化としては珍しくもないが)事で知られ、 特に分かりやすい例だと、原作では伸縮前提だった青銅聖衣のデザインが玩具化の都合によりかなり変更されているのだが、 氷河は比較的デザインの変更が少ない方(マスクがヘルメット化していない。ただしベルトとレッグは変更されている)である代わりに、 設定面では上記の通り深い部分でやらかしているため、アニメ版を良くも悪くも象徴するような形でネタにされがちだったりする。 まぁ原作時点で「おまる座の聖衣」とか「マザコン」とかネタにされていたわけだが ちなみにインナーも初期は冒頭イラストのように青だったが、アスガルド編からは聖衣のデザイン変更とともに白色に変更されている。 アニメ続編の『聖闘士星矢Ω』でも、オリオン星座のエデンに敗れた上にアテナの光を受け継いだ少女アリアを連れ去られ、 メンタルがボロボロな主人公・天馬星座の光牙を再起させるためにキグナスダンスとダイヤモンドダストを繰り出したのだが、 当の氷河本人は第二部まで一切名乗りを上げなかったため、公式やファンからも「謎の男(笑)」呼ばわりされたとか…。 あとアニメ映画でスイカを持って現れた場面が妙に印象に残ってネタにされる事も。 実は氷河がスイカ担当になるのは「冷やすため」という合理的な理由があるんだとか……。 MUGENにおける白鳥星座の氷河 Tux氏他(MugenPixArt)によるものが存在。 ドットは『KOF』風の手描きグラフィック。 ボイスは日本語とイタリア語の2種類が存在しており、defファイル切り替えで選択可能。 操作方法は6ボタン方式。 ダイヤモンドダストや氷結リング、オーロラエクスキューション、オーロラサンダーアタックなど、原作でも披露していた技が一通り揃っている。 ゲージが満タンになると白色のオーラを纏ったり、兜が取れる演出も搭載されている。 この他、暗黒聖闘士のメンバーの一人であるブラックスワン*7もTecla2000氏とShunchain氏の共同製作によってMUGEN入りしていたが、現在は入手不可。 「フッ、この氷河に敗北があるとおもうか! この場で息絶えるのは聖闘士の道を踏み外したおまえの方だ! 男の戦いに言葉は不要!結果が全てを証明するはずだ!」 出場大会 聖闘士星矢:「銀河戦争(ギャラクシアンウォーズ)」 *1 だがこの師弟達、揃いも揃って「クールになれ」と言ってる割には情に厚く、感情に流されやすい。 氷河は鳳凰星座の一輝との初戦では鳳凰幻魔拳によりマーマの無惨な姿を見せ付けられたり、 後の十二宮戦において氷河の心の整理を付けさせるべく、カミュにマーマの遺体を更なる海底に沈められた時には激昂したりした他、 アニメ版では何かと感極まれば滝のように涙を流すといったカリカチュアライズをされる事も。 海界では「リュムナデスのカーサ」にカミュが生きていたという幻影を見せられて泣いて喜んでいる隙を突かれてやられてしまった。 師匠のカミュはわざわざ自分の宮から降りて氷河一人だけ死なないように自分が封印するという挙に出たり (青銅聖闘士と戦ってはいるものの、黄金聖闘士が宮を空ける事は命令違反)、 『黄金魂』(ソウルオブゴールド)で義理に囚われて敵に回ったり、 アイザックはそんなカミュの姿勢をも糾弾してはいたが結局は自分も人情を捨て切れていなかったり、 実はこの戦いはポセイドンの意思では無いと感づいていながらクラーケンに命を救われた義理からか死ぬまでその事を言わずに戦い抜いたりと、 全員が人情家の面を色濃く見せている。 人情家だからこそ「それではいけないから注意しろ」という訓戒を度々行っているのだろうが……。 しかし、十二宮戦において蠍座のミロと対峙するも叩き潰され、 ミロの即死技と言えるスカーレットニードルを「降伏か死か」の選択肢と共に突き立てられながら拷問された際も、 最後の瞬間まで沙織や星矢達を信じて前進する姿を前にミロは心を打たれ、 とどめを刺されるどころか血止めの急所・真央点を突かれる形で命を救われる等と、熱い見所もある。 最後の最後には人としての情が勝ってしまう、そんな心熱き男達なのだ。 *2 外伝作品『海皇再起』では、色々あって氷河が聖闘士の修行に来なかったifの世界で、アイザックは見事白鳥座の聖闘士になっている。 *3 オーロラサンダーアタックのモーションが(登場時期の関係上、偶然の一致なのだろうが)カミュのオーロラエクスキューションと同じだった結果、 師弟対決の末に氷河が氷系最強技であるオーロラエクスキューションを習得すると言う超ドキドキのシーンのはずが、 「今まで使ってきた技と何処が違うんだ?」という超ガッカリな展開になってしまった……。 *4 他の主役陣が拳の軌跡で星座をなぞる程度だったのに対し、氷河は全身を使って白鳥座(北十字(ノーザンクロス))を表現していた。 ……のは良いとして、何故か氷河だけは星座のポーズを取る前に白鳥の羽ばたきモーションまでやっていたため、「ダンス」扱いされる事に。 また、氷河と対戦する事になるミロもキグナスダンスに対抗するように蠍座を模した構えを取らされる取る事になり、 これがどう見てもさそり拳であるため(厳密には片足立ちであり手は宙に浮いている。それはそれでクックロビン音頭と言うか何と言うか…)、 当時の蠍座生まれの少年達は散々笑いものにされるという哀しみを背負う羽目になった。 もう本当に、当人達は大真面目なのだがギャグにしか見えんのだ……。 あと、黄金聖闘士ごっこをする際に無茶な姿勢を要求されるのも蠍座の子には辛かった。 原作なら指差してスカーレットニードルって言うだけで済んだのに。 「実は白銀聖闘士にも一人では勝てなかったうえに陰から助けてもらった事にも気づいて無かった」事にされたり(詳細は瞬のページの脚注に記載)等、 アニメでのミロは何故こんな悲惨な改変をされてしまったのか……折角の池田秀一氏が演じたキャラなのに。 *5 この時、まだ設定が固まっていなかったのか、 バベルの「アテナを敵に回して逃げおおせるつもりか」と言う問いかけに「必要とあらばアテナさえも倒す!」という仰天ものの返しをしていたが、 当然単行本では修正された。 まぁ当時の氷河達はアテナの正体が城戸沙織だとは知らなかったので仕方が無い。 言い換えると、アテナは氷河達の側に居るわけだが、白銀聖闘士達は偽教皇に騙されていたため 「アテナは聖域(サンクチュアリ)に御座す。星矢達は聖闘士の力を私欲の為に使った不忠義者であり、粛清の為に派遣されたはずの氷河も星矢達に味方した裏切者」 という認識だったので仕方が無い。 なお、アニメ版のバベルは死の間際に沙織がアテナだと知り、来世でも聖闘士として戦うことを誓い息を引き取ると言う、 偽教皇に騙されたとはいえ間違いなくアテナの忠臣ではあったというフォローがなされている。 *6 「俺の名は天敗星の……」と言おうとした瞬間ダイヤモンドダストで(オーロラエクスキューションでは無い)葬られており、名前すら分からず、 後に冥衣分解装着図で「天敗星トロル」までが判明、原作完結後の人物辞典でようやく「天敗星トロルのイワン」と分かったという数奇な運命を辿る。 必殺技は「グレーテスト・ザ・ペレストロイカ」という謎の技名で、どのような技だったのかは永遠の謎とされている。 「最初から敗北する運命の星の下に生まれてきた」と言われる、人として生まれながら最もマンモス哀れな男。 ……なのだが、元ネタ『水滸伝』の天敗星はまるっきり正反対の「天をも敗る星」と言う意味を持つ、 れっきとした梁山泊108星「活閻羅の阮小七」というメインメンバーの一人。デコの『水滸演武』にも出演している。 いったい何故こうなってしまったのか、天の星も嘆いていよう。 *7 キグナスに該当する暗黒聖闘士は「ブラックスワン」。 「白鳥座の暗黒バージョン」という意味よりも、現実に存在する黒鳥の呼び名や、それに伴う逸話 (初めて黒鳥の存在が発見された時、「有り得ないと思われていた事が本当に起きる」という意味で「ブラックスワン」が使われるようになった) が優先されたようだ。
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ミロ~ 【ミア~】【ミカ~】【ミサ~】【ミタ~】【ミナ~】【ミハ~】【ミマ~】【ミヤ~】【ミラ~】【ミワ~】 【ミラ~】【ミリ~】【ミル~】【ミレ~】【ミロ~】 ミロ ミロクニョライ ミロクブツ ミロクボサツ ミロチャ ミロテア ミロテオス ミロト ミロトエー ミロトー ミロナミ ミロニアカエソニア ミロン ミロンイッセイドモンレリ ミロンガリンデス ミロンドモンレリ ミロンニセイ ミロンニセイドモンレリ
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ミロ カッツの元に、ルーズからの連絡が入ったのは夜中の12時を過ぎた頃だった。 どうやら無事男を確保し、これからドルクバ警察で尋問を始める所だと言う。シンは他の男を捜しに先に出かけてしまい、取りあえずルーズだけドルクバ警察にやって来たらしい。 「そうか、お前はトレインから情報を聞いて、IDから出来る範囲でそいつらの事を探ってくれ」 地球へ行く事が決まってから、カッツは忙しく動いていた。 今度はどれくらい滞在するのか分からないが、本格的に調査をするなら数週間と言った所だろう。水は地球にあるとしても、食料はある程度買い込まなくてはいけない。武器にしても、閃光弾や電流弾、催涙弾の補充も必要だ。 シンもルーズもいない今、カッツ一人で買い出しにやって来ていた。 『ええ、尋問が一段落したらトレインから情報をもらう約束をしているから、また連絡するわ』 「頼んだぞ。で? シンのヤツはどこに行ったんだ?」 『さあ? 気になるならすぐに調べるけど……』 カッツは色々な物が詰まった袋を担ぎ直し、シンの顔を思い浮かべる。 「いや、いい。あいつも馬鹿じゃないから一人で突っ走って無茶はしないだろ」 『ああ、そうね、誰かさんよりは冷静だもんね』 「お前……戻って来たら覚えてろよ」 ピクリとこめかみをひく付かせ、カッツが恨めしそうに言うと、ルーズは楽しそうに笑った。 『いやねえ、すぐ怒る。初恋の少女の顔でも思い出して、落ち着きなさいよ』 「っ!? シンのやろう! あのおしゃべりがっ! いいからお前はちゃんと仕事して帰って来い!!」 どこまで話したのか気になるが、聞いて墓穴を掘ったらそれこそお仕舞いだと無理やり通信を切った。 どいつもこいつも人の初恋を馬鹿にしやがって! 思い切り心の中で叫び、カッツは足もとの小石を思い切り蹴った。 「やっぱりーー」 ルーズは警察署内の待合室で、トレインと並んで座っていた。 先ほど捕まえた男はやはり元軍人で、3年程前までエンド政府軍に在籍していたらしい。残念ながらというか、やはり他の仲間に関する情報は一切漏らさない。 「取りあえずID情報はここに入れといた。でもかなり何重にもセキュリティが張られてるぞ」 トレインからデータの入ったCDを受け取りながら、ルーズは答える。 「でしょうね。まあ、ウイルス送り込まれてやられる前に逃げるようにするわ」 「お前なら逆に大量のウイルスを向こうに送りつけそうだな」 目を細めるトレインに笑うと、ルーズは取りあえずドルクバ警察署を出る事にした。 「そんな勿体ない事しないわよ。せっかくの情報をおじゃんにしてどうするのよ。それじゃあこれ、ありがたくもらって行くわね」 「おう、何か分かったらすぐ連絡よこせよ!」 「そっちもね!」 互いに笑い合うと背を向けて歩き出す。ルーズは足早に街をすり抜けながら、これからやるべき事を整理していた。 地球に向けて出発する為に必要な物を揃える。そして基地に戻りすぐにIDデータの解析を行なう。 でもその前に…… 足を止めると、ルーズの目の前に黒塗りの高級車が行く手を塞ぎ、中から夜だというのにサングラスをはめた黒いスーツ姿の男達が数名降りて来た。 「これはまた、随分と歓迎されてるみたいね」 逃げようかと一瞬考えたが、どうもそうは問屋が下ろしてくれないようだ。 ルーズを囲むように男達が輪を作り、車の後部座席へと無言で促す。仕方なくルーズは車に乗り込むと、先に座っていた男に気付いて一瞬ビクリと体を萎縮させる。 「久しぶりだな、3年振りか? まさかお前が生きていたなんて、驚いたぞ」 その男の周囲だけまるで別の空気が流れているようだった。 暗い車内の所為ではない。男自身が持つ雰囲気がそう感じさせるのか、温度が数度下がったようにすら感じる。 深緑の長髪はオールバックにされ、後ろで一つにまとめられていて、ルーズを見るその眼光は獲物を狙う肉食獣のように鋭く尖っていた。ブルースの店に現れたのは間違いなくこの男だろう。 しかしルーズの記憶にはこんな男はいない。 「ーーーちょっと待って。今あなた、久しぶりって言った? 3年振りって?」 先ほどの男の言葉を思い出したルーズが驚いて目を見開く。男は一瞬訝しそうにルーズを見ると、 「何を言っている? 組織に見つかる前に俺様がお前を見つけ出してやったんだ。まさかあの店主に渡したカードを、まだ見ていないのか?」 「見てないわ。それ以前に私、3年前以前の記憶が無いの。だから、あなたみたいな目つきの悪い男なんて知らない」 驚いたのは男の方だった。鋭い瞳は丸くなり、急にルーズの両腕を強く掴んで詰め寄る。 「記憶が無い? 本気で言っているのか!?」 「冗談だとしたらかなり高度なジョークよね。あなたみたいないかにも人をたくさん殺してますって男を目の前に、丸腰で叩ける軽口は持ち合わせてないわ」 閉ざされた車という狭い空間の中、しばらく沈黙が続いた。 男は言った。 組織に見つかる前に俺様がお前を見つけ出したとーーーもしかしたら自分は組織の人間だったのだろうか? ルーズはこくんと唾を呑み込み、意を決して目の前の男に尋ねる。 「ねえ、あなたは私の事を知っているの? 私は一体何者なの? そしてあなたは誰? 組織って、もしかして……plainの事?」 ふとルーズから手を離した男は脱力してシートに背中を預けると、口元をあげた。 「俺の名は“ミロ”願いを満たす者だ」 「ミロ……満たす者」 ルーズが男の名を小声で呟いた時だった。急に外が騒がしくなり、まるでその音に操られるようにドアを開けて外に飛び出した。 「待てっ!」 ミロがすかさずルーズを追いかける。 車外に飛び出したルーズの目の前に現れたのは、なんとシンだった。外で待機していたスーツ姿の男達を次々と殴り倒し、驚くルーズの手を掴んで有無を言わさず走り出す。 「シン!? 一体どうしたの!?」 背後を振り返ると、辛うじてシンの攻撃から逃れた2名とミロが追いかけて来るのが見えた。 「どうしたのはこっちのセリフだ。トレインの所へ行ったらお前は先に帰ったって言うし、カッツに連絡したら何だか知らんが怒鳴られるし、お前に連絡しようとしたら通信がきかないし……」 近くの脇道に素早く体を滑り込ませ、シンは行く手を阻む高い塀に素早く背を向けると中腰になって体の前で両手を組んだ。 「飛べ! 早くっ!」 ルーズは頷き、勢いを付けてシンに向かって走ると、シンが組んだ手を踏み台に塀に向かって跳躍した。 シンがルーズの足を空に向かって投げ出した勢いのおかげで、高い塀を楽に越える事が出来た。塀の上部にしがみつき、追っ手が迫るのを確認して声を上げる。 「急いで!」 「分かって、る!!」 シンは助走を付けて隣りの建物の壁に向かって飛ぶと、身を翻してルーズが捕まる塀へと飛び移った。 「待てっ!!」 塀から飛び降りる寸前、ルーズはスーツの男達の後ろからやって来るミロの姿をもう一度脳裏に焼き付けると、シンと共に再び走り出した。 「あいつら一体何者だ? お前と一緒に車に乗っていた男。あいつは本物の殺し屋の目だった」 無事追っ手を撒き、ベニーランドへ戻る宇宙船の中でシンはルーズに質問をしていた。ルーズはため息を吐く。 「ミロって名乗ってた。あなた達に助けられる前の私を知ってるって……」 「ーーー本当か?」 「嘘じゃないと思うわ」 ルーズはミロがブルースに預けたICカードの事はシンに伏せておいた。誰かに話してはいけない。自分自身でその内容を確認しなくてはいけないような気がしたのだ。 黙したルーズに、シンが口を開く。 「お前と別れた後、ちょっと隣町まで行っていた。他の仲間が近くにいるかもしれないと思って、様子を見に行ってたんだ。まあ、何の収穫もなさそうだったからすぐに戻って、警察署に顔を出したんだ。ちょうど入れ違いにお前が帰ったと聞いたら歩いていたら、どう見てもおかしな連中がいた」 「夜中なのにサングラスにスーツ姿の男達?」 「そうだ」 先ほど囲まれたときの状況を思い出し、ルーズは肩をすくめる。 「で、車の中でよっぽどの話しをしてるんじゃないかと思って通り過ぎる瞬間に小型の盗聴器を車につけて建物の陰に入って中の会話を聞いたんだ。そしたらルーズの声で、人をたくさん殺してますって男を目の前に、丸腰で叩ける軽口は持ち合わせてないとかなんとかって聞こえて来て、これは何かヤバい事に巻き込まれたんじゃないかと思ったんだ。で、取りあえず男を殴り倒してたらお前が出て来た、という訳だ」 いつもよりよくしゃべるシンに、ルーズは何だかおかしくなってしまった。よほどルーズの事を心配したのだろう。 「そうだったの。ありがとう、助かったわ」 「お前の過去の事、聞けたのか?」 「ううん」 「そうか……悪かったな、邪魔をして」 「別にいいの。やっぱりあのミロって男はヤバそうだったし、あの男とは、きっとまた会う事になる気がするから」 会わなくてはいけない。そして、自分の過去を知らなくてはいけないと、ルーズは思った。 「一人では行くなよ」 強い口調で言うシンを見上げ、ルーズは力なく笑う。 「そうね。ま、取りあえず帰りましょう。しばらく地球だし、そっちに集中しなくちゃね」 窓の外、見慣れたベニーランドの高層ビルのきらびやかな明かりを眼下に、シンは胸の奥で嫌な予感を覚えた。 ルーズが己の過去を知ってしまったら、MBからいなくなってしまうような気がしてならなかったのだ。 どこにも行くな…… などと言えるはずも無く、気付かれぬようため息を吐いて頬杖をついた。 続く… 次へ → 難民 一つ戻る → 捕獲成功 お帰りの際は、窓を閉じてくださいv Minimum Boutトップに戻る
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[毒牙への反撃]氷河 タイプ テクニック 必要コスモ 13 初期攻撃力/防御力 3060/3180 初期総パラメータ 6240 最大攻撃力/防御力 7650/7950 最大総パラメータ 15600 必殺技 オーロラサンダーアタック 効果 スピードタイプの攻 大ダウン 【解説】 傷つきながらも、小宇宙を最大限まで高める氷河。 スカーレットニードルを受けながらも仲間と交わした約束を果たすため、氷河は再び立ち上がる。 「ミロよ、たとえ俺が倒れても俺の夢は友が叶えてくれる!!」 [毒牙への反撃]氷河+ タイプ テクニック 必要コスモ 13 初期攻撃力/防御力 3672/3816 初期総パラメータ 7488 最大攻撃力/防御力 9180/9540 最大総パラメータ 18720 必殺技 オーロラサンダーアタック 効果 スピードタイプの攻 大ダウン MAX覚醒時 初期攻撃力/防御力 5202/5406 初期総パラメータ 10608 最大攻撃力/防御力 10710/11130 最大総パラメータ 21840 【解説】 傷つきながらも、小宇宙を最大限まで高める氷河。 繰り返し放ったダイヤモンドダストでミロの動きを封じ、氷河は最大の拳オーロラサンダーアタックを放つ。 「受けろ、これが氷河最大の拳…オーロラサンダーアタッ ク!!」
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[蠍座の血]ミロ タイプ スピード 必要コスモ 13 初期攻撃力/防御力 3000/3500 初期総パラメータ 6500 最大攻撃力/防御力 7500/8750 最大総パラメータ 16250 必殺技 受け継がれし正義 効果 全タイプの守 大アップ 【解説】 白鳥座の聖衣に自らの血を注ぐミロ。 十二宮での死闘を生き抜いた青銅聖闘士たちをアテナを守る真の聖闘士と認め、新たなる戦いの待つ彼らのために聖衣修復を助ける。 [蠍座の血]ミロ+ タイプ スピード 必要コスモ 13 初期攻撃力/防御力 3600/4200 初期総パラメータ 7800 最大攻撃力/防御力 9000/10500 最大総パラメータ 19500 必殺技 受け継がれし正義 効果 全タイプの守 大アップ MAX覚醒時 初期攻撃力/防御力 5100/5950 初期総パラメータ 11050 最大攻撃力/防御力 10500/12250 最大総パラメータ 22750 【解説】 白鳥座の聖衣に自らの血を注ぐミロ。 水瓶座のカミュが真の聖闘士へと導いた氷河をカミュに代わって助けるため、命をかけて白鳥座の聖衣を甦らせる。
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慟哭の谷にいる謎の男 声 宮野真守 21話でアリアをさらわれやさぐれた光牙に活を入れるべく連れてきた 「慟哭の谷」には謎の男がいた。 彼は光牙に大事な人を守る事の大切さを説いた。 その強大な小宇宙はで光牙を驚かせ その身体には魔傷を負っていた。 とミステリアスな扱いを受けたその男の正体は 原作でのメインキャラ氷河である。 バレバレの正体であるがいまだに表記は謎の男になっている。 問題点 ①なぜそんな所にいる マルスとの戦いで魔傷を負い聖衣がまとえないらしい氷河 しかし行方不明の星矢や動く事のできない紫龍と違い その症状は比較的軽そうで、(作画的な問題で)多少ぎこちないながらもアニメでもおなじみの ダンスをしながらダイヤモンドダストを打つ程である。 そんな彼が一人ひきこもりのように谷にいる脈絡のなさに視聴者は困惑した。 光牙に対して説教をするばかりだったため 13年間何をしていたのか等は全くわからずじまいである。 慟哭の谷はユナが「かつて聖衣を手に入れるため苦行を乗り越え弱さを捨てた場所」 とのことだが二人の関連性は今は特に語られていない。 39話で水瓶座が時貞と判明し 同じく師匠が黄金聖闘士だった紫龍のように水瓶座聖衣を守っていた様子もないため (もう奪われてた可能性もあるが) さらに今まで何をしていたという事になってしまっている。 ②いまだにマーマをひきずる シベリアの氷の下で眠る亡き母親ナターシャに会いたくて聖闘士になった氷河 そんな彼はΩでも彼女の事を話題に出している。 それはいまだ生きているアリアはまだ会えるが 「俺の大切な人は手の届かない過去の中にいる」 「永遠に会えない場所に静かに眠っている」というものだった。 原作ハーデス編冒頭で氷河は、今の自分なら 会いに行けるけれどあえて二度とマーマと会わない事を誓い、 マザコンは卒業したはずなので 「まだひきずってるのか!?永遠に会えない場所ってのも間違いだしなんか違うだろ」 と脚本の氷河に対する認識が疑問視された。 14歳の少年だった頃ならともかくΩではもういい年のはずのため、 ひきこもりのような暗い描写とも相まって「ダメオヤジ」などと揶揄されてしまうことに… アリアも結局「今は亡き人」になってしまったことを考えると 氷河の説教(というか愚痴?)の意味の薄さが後々目立つことに。 ありがたい教えや格好良い言葉の一つも言えず何のために出てきたのか、 原作レギュラーの登場はノルマ消化みたいなものとはいえ扱いが酷いのでは?と 氷河ファンからは不満が相次ぐこととなった。 新生聖衣編では魔傷も治ったため他の青銅聖闘士とともに戦線に復帰している 聖衣はいつの間にか改変された新生キグナス聖衣であり またいまだに名前は謎の男扱いである。
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Contents [close] 概要 用語 登場人物 概要 [Edit] 用語 Glacial / Terms フィエステリア・ピシシーダ 渦鞭毛藻類の一種。 ワーム 氷河中に棲息する。 [Edit] 登場人物 Glacial / Characters ダイアデム星 マーティン・セターホーム クレバスの底で発見されたアメリカ人研究者。遺体の側には、「IVF」の書かれたダイイング・メッセージが遺されていた。ワームの熱心な研究を行っていたことが、記録されていた。 アンドリュー・アイバーソン テラフォームに関心を持つ気象学者。血液を不凍液と交換し、冷凍保存されていたところを発見された。その後、連接脳派の技術により蘇生する。蘇生後はフェリカと仲良くなる。後に彼がセターホームであること、仲間を殺戮したことが判明する。置き去りにすると言ったダニエルに逆上し、襲いかかったところを殺される。 彼は氷河に於けるワームが、自己組織化を行っていることに異常な関心を持っていた。そのため核融合炉の運転が氷河を破壊することに反対し、孤立していた。後に渦鞭毛藻を用いて仲間を皆殺し、自身の記録とアイバーソンの記録を入れ替え、自身に凍結処理を行い凍りつく。
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[新生聖衣]氷河 タイプ テクニック 必要コスモ 11 初期攻撃力/防御力 2230/1730 初期総パラメータ 3960 最大攻撃力/防御力 5575/4325 最大総パラメータ 9900 必殺技 ダイヤモンドダスト 効果 テクニックタイプの攻 中アップ 【解説】 新生キグナスの聖衣を装着した氷河。蠍座ミロの血により甦った聖衣をまとい、再び地上の平和を守るため戦いに身を投じる。 [新生聖衣]氷河+ タイプ テクニック 必要コスモ 11 初期攻撃力/防御力 2676/2076 初期総パラメータ 4752 最大攻撃力/防御力 6690/5190 最大総パラメータ 11880 必殺技 ダイヤモンドダスト 効果 テクニックタイプの攻 中アップ MAX覚醒時 初期攻撃力/防御力 3792/2942 初期総パラメータ 6734 最大攻撃力/防御力 7806/6056 最大総パラメータ 13862 【解説】 新生キグナスの聖衣を装着した氷河。より輝きを増した聖衣は、まるで体の一部かのような装着感だと言われている。